自宅でプログラムをするときに、何を見ているか

現場でプログラムをする際には、Amazon primeの音楽をかけていることが多い。日本語、外国語、いろいろ聴いているけれども、特に作業の邪魔になることは無い。

家の場合は、何か映像を流していることが多い。音声だけ聴いていることもあるし、映像をスマホとかで流していることもある。映像の場合は、訴求力が強いので、なるべく邪魔にならないものをかける。

最近のおすすめは、自転車競技の

ブエルタ・ア・エスパーニャ

夏の終わりに、スペインで3週間かけて戦う自転車競技だ。放送しているのは、csのJスポーツというchなのだけれど、最近、Amazon Prime Video内で契約することが出来るようになり、チューナーなど必要なく見れるようになった。

Amazonでは、2017,2018,2019と3年分見ることが出来るが、上のリンクは2017年のものだ。毎日、その日の優勝者が決まり、最終的に総合走者が決まる。1日の中でも、山登り区間での勝者がポイントをとったり、短距離のスプリント区間があったりして、結構飽きない。選手なんて全然しらないのだけれど。

日本人選手もほとんどいないし、いても、総合走者を狙える位置にはいないので、日本語での解説を聞いていても、頭に残らない。残らないから、仕事には最適だ。ずっと続く中継ヘリと中継バイクの音。街頭から応援するファンの声。たまーに、選手が競り合ったり、落車をすることはあるが、それも一瞬で過ぎ去る。レースは続いており、局面はすぐ変わり、一つのことにこだわり続けることは許されない。川の流れをみているようなものだ。

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